第10回WEATHER-Eyeオープンフォーラムが2025年12月9日に会場(御茶ノ水ソラシティ)+オンラインのハイブリッドで開催されました。会場:70名、オンライン:216名の合計286名の方に参加いただきました。フォーラム後に開催された交流会には多くの方が参加され、交流を深めていただきました。
来年も多くの方のご参加をお待ちしています。
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日時 :2025年12月9日(火) 13:00~17:00
開催方式:会場(御茶ノ水ソラシティ)+オンライン(Zoomウェビナー)開催
参加者 :286名(交流会参加者:49名)
開催内容:
開会挨拶 神田 淳 氏(ステアリング会議 議長 宇宙航空研究開発機構)
【 第Ⅰ部 基調講演 】 司会:手塚 亜聖 氏(早稲田大学)
基調講演1
「WEATHER-Eye 10年の振り返りと今後」
神田 淳 氏/濵田 吉郎 氏(宇宙航空研究開発機構)
基調講演2
「乱気流に起因する事故等の防止に向けた取組」
繁永 武士 氏(国土交通省 航空局 安全部 航空機安全課)
基調講演3
「CARATS(将来の航空交通システムに関する長期ビジョン)における航空気象情報の高度化への取組」
戸松 秀之 氏(国土交通省 航空局 交通管制部 運用課)
(休憩)
【 第Ⅱ部 一般講演 】 司会:吉川 栄一 氏(大阪大学)
一般講演1
「雪氷による機材不具合とRWYCCの課題」
松澤 弘樹 氏(日本航空株式会社)
一般講演2
「滑走路雪氷検知技術 ~埋設型雪氷モニタリングセンサーGLASS~ の研究開発(FY2018~2024)と今後の展望(FY2025~)」
守田 克彰 氏(宇宙航空研究開発機構)
一般講演3
「航空機搭載用火山灰検知ライダーの研究開発」
井之口 浜木 氏(宇宙航空研究開発機構)
一般講演4
「複雑地形を含む低高度空域に対する数値流体シミュレーションをベースとした風監視システム構築への取り組み」
牧 緑 氏(宇宙航空研究開発機構)
一般講演5
「数値気象雷モデルを用いた航空機被雷危険領域の予測」
佐藤 陽祐 氏(大阪大学)
閉会挨拶 森岡 日出男 氏(ステアリング会議 副議長 全日本空輸株式会社)
交流会(オープンフォーラム終了後)
講演概要:「第10回WEATHER-Eyeオープンフォーラムアブストラクト集」