第10回オープンフォーラムを開催します。
●第10回WEATHER-Eyeオープンフォーラム
特殊気象に挑んだ10年間の軌跡と将来 ~日本の航空技術開発~
日時 :2025年12月9日(火) 13:00~17:00(12時30分開場)
開催方式 :会場+オンライン(要 事前参加登録)
会場 :御茶ノ水ソラシティ 1階 Room C(アクセス)先着150名様まで
JR御茶ノ水駅徒歩1分、地下鉄新御茶ノ水駅直結
オンライン:Zoomアプリ、ウェブブラウザから参加可能 先着500名様まで
参加費 :無料
交流会 :オープンフォーラム終了後、会費制(3,000円)にて実施。
参加申し込みの際「交流会参加」を選択してください。
【事前参加登録】 受付期間:11月4日(火) 12:00~12月8日(月) 12:00
こちらの「参加申し込み ※準備中」にてご登録お願いいたします。
詳細はこちらの「オープンフォーラムチラシ」をご覧ください。
各講演の概要は「アブストラクト集 ※準備中」をご覧ください。
*講演内容の録画・録音はご遠慮ください。
第10回WEATHER-Eyeオープンフォーラムプログラム
13:00-13:05 開会挨拶
神田 淳 氏(ステアリング会議 議長 宇宙航空研究開発機構)
【第Ⅰ部 基調講演】 司会:手塚 亜聖 氏(早稲田大学)
13:05-13:40 基調講演1
「WEATHER-Eye 10年の振り返りと今後」
神田 淳 氏/濵田 吉郎 氏(宇宙航空研究開発機構)
13:40-14:15 基調講演2
「乱気流に起因する事故等の防止に向けた取組」
繁永 武士 氏(国土交通省 航空局 安全部 航空機安全課)
14:15-14:50 基調講演3
「CARATS(将来の航空交通システムに関する長期ビジョン)における航空気象情報の高度化への取組」
戸松 秀之 氏(国土交通省 航空局 交通管制部 運用課)
14:50-15:10 休憩
【 第Ⅱ部 一般講演 】 司会:
吉川 栄一 氏
(大阪大学)
15:10-15:30 一般講演1
「雪氷による機材不具合とRWYCCの課題」
松澤 弘樹
氏(日本航空株式会社)
15:30-15:50 一般講演2
「滑走路雪氷検知技術 ~埋設型雪氷モニタリングセンサーGLASS~ の研究開発(FY2018~2024)と今後の展望(FY2025~)」
守田 克彰
氏(宇宙航空研究開発機構)
15:50-16:10 一般講演3
「航空機搭載用火山灰検知ライダーの研究開発」
井之口 浜木
氏(宇宙航空研究開発機構)
16:10-16:30 一般講演4
「複雑地形を含む低高度空域に対する数値流体シミュレーションをベースとした風監視システム構築への取り組み」
牧 緑
氏(宇宙航空研究開発機構)
16:30-16:50 一般講演5
「数値気象雷モデルを用いた航空機被雷危険領域の予測」
佐藤 陽祐
氏(大阪大学)
16:50-16:55 閉会挨拶
森岡 日出男 氏(ステアリング会議 副議長 全日本空輸株式会社)
17:30-19:30 交流会